【2019 特選】149年の歴史を持つ仲卸直営店が２年連続特選を受賞

記事公開日：2019/04/25

日本橋魚市場より149年愛され続けている、豊洲市場・築地魚河岸直営店、「つきぢ尾粂」から、高級魚「特撰のどぐろ開き」が堂々の「接待の手土産セレクション 2019」特選を受賞。2018年から2年連続での特選受賞となりました。手土産選びのプロである秘書の方が絶賛した逸品には、老舗ならではのこだわりがありました。

日本の「魚食」文化を守り続ける老舗

　
明治4年（1871年）創業、豊洲市場・築地市場で最も業歴の長い「つきぢ尾粂」。塩干加工品、自家製無添加の西京漬けを中心に、常時300種類以上の商品を取り揃えています。デパートや小売店で気軽に買い求めることもでき、長きにわたり日本の食文化を支えています。

現在、卸店は豊洲へ移転。ひもの、西京漬けは築地魚河岸の小売り店舗で購入可能。連日多くのお客さまでにぎわっています。

旬の時期に獲れたのどぐろを目利き厳選

　
「つきぢ尾粂」の干物がおいしい理由は、旬の時期に採れた高品質な魚の目利きと、魚に合わせた最適な加工方法で無添加にこだわっているから。

下関産「特撰のどぐろ開き」は、まるまる太って脂ののった特大サイズののどぐろを目利き厳選。絶妙な加減で干すことにより旨味を凝縮、高級魚のどぐろ特有の上質な脂と香りを引き出してます。

ひものとは思えないほど、上質な脂の乗った柔らかな身

　
品評会では、焼き立てを試食。「上質な脂が大変おいしいです」「今まで食べていた干物とは全然違います」など、秘書の方々は味にほれ込んだ様子。

調理はグリルでもフライパンでもOK。弱火でじっくり火を入れれば、ふっくらとした身の甘みとジューシーな脂の香りが引き立ちます。そのままでも十分美味しいですが、大根おろしやポン酢、ゆずなどを添えると料亭の風格に。食べ終わった後の骨でだしを取ることもでき、丸ごとじっくり味わい尽くせます。

冷凍で約1カ月おいしさを保つことができるのも、手土産に重宝するポイントです。

高級感をいっそう高める専用箱

　
ひもののギフトというと、控えめな印象がありますが、そんなイメージを覆すのが、高級感のあるパッケージ。深紅の箱の中には、開きの状態で２尾が並んでおり、まずその魚の美しさに目を奪われます。
「箱を開けた時の驚きが目に浮かぶ」「箱や紙袋にも高級感があり、重すぎずちょうどいいです」と、箱を開ける時のわくわく感も含めて、自信をもって贈ることのできると、秘書の方からも高評価でした。

特別なシーンの切り札として使いたい

お酒が好きな方には晩酌のお供として、ご家族のいる方には食卓のメインに。真空パックで冷凍保存の利く干物は、ご自宅にお送りする際などに最適です。この味を楽しんでもらいたい方や、ここぞという機会に贈れば、きっと相手の印象に残る手土産になるはずです。

また、同デザインで１尾用もあるので、様々なシーンでの手土産として利用できます。高級感ある化粧箱は上品な深紅色、箱を開けた瞬間、のどぐろの大きさに驚きと魚の美しさに目を奪われます。

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