【2020年7月】SNSで話題になった手土産！ ５選
少しずつ聞こえ始めた蝉の声に、夏の訪れを感じている方も多いのではないでしょうか。お盆が近づき、帰省時の手土産選びに頭を悩ませる方も多い季節。さまざまな事情で帰省ができない方は、ギフトと共に気持ちを届けるのも◎。「接待の手土産」公式Facebookで“7月中に話題になった手土産”を5つピックアップしてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください！
ごま油がふわっと香る、昔ながらの丸い金鍔（きんつば）
創業200年以上の歴史を誇る老舗菓子鋪「榮太樓總本鋪」。
代表商品は、箔のように薄く伸ばした小麦生地であんを包み、ごま油で香ばしく焼き上げた金鍔（きんつば）。武士が持つ刀の鍔をかたどった、丸い形が特徴の銘菓です。
積み上げてきた歴史による信頼と確かなおいしさで、さまざまなシーンで贈り物として重宝するはず！
手軽さもうれしい！ 贅沢なうなぎギフト
秘伝のたれでつけ焼きし、ふっくら香ばしく焼き上げたうなぎを、もち米の間に挟んだ「うなぎの飯むし」と、お酒のお供やお茶漬けにぴったりの「うなぎの山椒煮」のセット。
職人が手間暇かけて作り上げた品を、電子レンジで温めるだけで楽しめる、贅沢な一品です。
飯むしは一つひとつ竹の皮で包まれており、高級感も抜群♪
「かぼす」を丸ごとコンポートに。夏にぴったりのジュレ
大分県産のかぼすを贅沢に皮まで使い、丸ごとコンポートに。
まるで生のかぼすをそのまま食べているような、鮮やかな見た目、みずみずしい食感、爽やかな甘みを楽しむことができます。
冷蔵庫で冷やすほか、冷凍庫で凍らせてから半解凍状態で食べるのもおすすめです。
濃厚で芳醇な香りと深い味わいに感動する、こだわりのザッハトルテ
オーストリアの5つ星ホテル「ホテルザッハー」のザッハトルテを食べて感動したシェフが、そのレシピをもとにアレンジして作り上げた一品です。
アーモンドの香り豊かでしっとりとしたショコラ生地に、自家製アプリコットジャムを3層にコーティングするなど、こだわりたっぷり。
贅沢気分を味わってほしい方への贈り物や、自分へのご褒美にいかがでしょうか？
秘書も太鼓判！ 東京會舘を代表する伝統のスイーツ
煮詰めたパイナップルをたっぷり焼き込み、チョコレートで飾ったフルーティーなパウンドケーキと、やさしい甘さのプラリネクリームをサンドしたソフトクッキーの詰め合わせ。
秘書の方からも「『悩んだときには東京會舘』というほど信頼しています」「高いブランド力、安定のおいしさで、自信を持ってお渡しできます」など、高く評価するコメントが寄せられた逸品です！
覚えておくと心強い、「高級感」や「上品さ」のある手土産
お中元シーズンでもあった7月。SNSでは、老舗のスイーツを中心に、高級感や上品さのある品が人気でした。
生活様式も移り変わる中、お手頃な「ちょっとした手土産」というよりは、「久々に会う人への手土産」や「会えない人への贈り物」など、ワンランク上の品を求める方が多いのかもしれません。
そういった品は幅広いシーンで利用できるので、覚えておくと重宝しますよね。ぜひ、贈り物リストに加えてみてください。
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