【2019年5月】SNSで話題になった手土産！ 5選
元号が令和に変わり、早くも一カ月が過ぎましたね。令和になって早速人気を博した手土産は何だったのか、「接待の手土産」公式Facebookで“5月中に話題になった手土産”を見てみましょう！
幸福のシンボル「ハリネズミ」を模した、かわいい焼き菓子
フランスの焼き菓子「サブレママン」と、ベルギー伝統菓子「スペキュロス」のセット。
サブレママンは発酵バターをたっぷりと使用し、さっくりとした食感と口どけの良さが特徴です。スペキュロスは、シナモンなどのスパイスが効かせてあり、甘さ控えめ。
どちらも、ヨーロッパでは幸福のシンボルと言われているハリネズミの形になっていて、かわいらしいですね！
本好きなあの人に贈りたい、おしゃれなバウムクーヘン
本をイメージして作られた、長方形のバウムクーヘン。プレーン生地にはアプリコット、キャラメルの生地にはオレンジ、ショコラの生地にはフランボワーズのパートドフリュイが閉じ込められています。
ボックスに収まる姿は本棚に並んだ本のようで、とてもキュート♡ 一切れずつ個包装なのも配りやすく、手土産にぴったりです。
ブルーチーズの旨味たっぷり。ワインにも合うチーズケーキ
イタリア産のゴルゴンゾーラに、クリームチーズと生クリーム、レモンを加えて焼き上げたチーズケーキ。ブルーチーズ独特の風味を生かしながらも、マイルドでクリーミーな口当たりで、「ブルーチーズは苦手だけど、このケーキを食べて好きになった」という声も多いそうです。
小ぶりなサイズでお手頃価格な点も、手土産として利用しやすいですね。
酸味と甘味のハーモニーが絶妙！ 淡路島生まれの人気スイーツ
淡路特産の鳴門オレンジの皮を砂糖漬けにし、職人が一本ずつ丁寧にチョコレートをディップした、味わい豊かなお菓子。爽やかな酸味と甘味のハーモニーを楽しむことができ、コーヒーはもちろん、濃いめのアイスティーともよく合います。
淡路島のお土産としても人気の品ですが、こちらは木箱入りで、ギフトにもおすすめ。
ラム酒じゅわり香る、“オトナのどら焼き”
北海道産大納言小豆を煮立てて作る自家製どら餡に、マイヤーズのダークラム酒がたっぷり染み込んだレーズンを組み合わせた、新感覚のどら焼きです。
極上のしっとり感を味わうなら、製造から2、3日寝かせるのがおすすめ。
意外な組み合わせと上品な味わいで、印象に残ること間違いなしの一品です。
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- （取り寄せ可）ラムドラ | 株式会社梅月堂
ほっと一息つけるような、大人向けスイーツが人気に
5月は大型連休や異例の猛暑で、お疲れ気味の方も多かったのではないでしょうか。
話題になった手土産を見ても、インパクトが大きいものや派手なものではなく、見た目にも上品な、大人向けのスイーツばかり。「感動したい！」というよりは、「ほっと一息つきたい」という気持ちが出てきたのかもしれません。
これから迎える梅雨に備えて、ほっと一息つけるスイーツをお取り寄せしてみてはいかがでしょう？
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