【2019 特選】銀座の日本料理店渾身の栗のパウンドケーキ

記事公開日：2019/04/23

日本料理店のKuma3（くまさん）が手がけた、銀座わぐりへしれけーき。和栗とフランス産発酵バターをふんだんに使った、芳醇な味と香りが特徴です。秘書の方々からの高い評価を得て「接待の手土産セレクション 2019」特選を受賞しました。

伝統にオリジナルのひと工夫をプラス。新感覚の日本料理店

　
美食が集まる街、東京・銀座に店舗を構え、2019年に７年目に突入した実力店Kuma3。
「オトナの贅沢を彩る、Neo Japanese Dinner」をコンセプトに掲げ、伝統的な日本料理に、ひと工夫を加えることで生まれた、新感覚の日本料理を提供しています。

和の趣を伝えるカウンターでは、青々とした苔が壁面を覆っており、プリザーブドフラワーの華やかさを演出し、訪れた人をラグジュアリーな空間へと誘います。店内にはアート作品が飾られ、料理にはモダンな器を使用。意外な食材を使ったマリアージュなど、日本料理の概念を覆すKuma3の斬新さをいたるところで体感することができます。

丁寧に作り上げるため、“１日20個限定”

　
Kuma3が手掛けるスイーツは「銀座くろまめへしれけーき」「銀座抹茶へしれけーき」、そして「銀座わぐりへしれけーき」の３つ。
元々はお店でデザートとして提供されていた「銀座くろまめへしれけーき」が、大変人気でお客さまからの要望から商品化に踏み切りました。大人気の「銀座くろまめへしれけーき」に次ぐものとして、約1年もの歳月をかけて、新たに開発されたのが、この「銀座わぐりへしれけーき」です。
　
購入は、Kuma3の店舗と松屋銀座、インターネットでのお取り寄せのみ。厳選された和栗とフランス産のエシレバター、新鮮な朝採り紅花たまごなど、上質な素材を使用し、丁寧に焼き上げられているため、1日20個限定となっています。

ごろっとそのまま入った和栗の味を存分に楽しむ

　
銀座わぐりへしれけーきには、丹波栗をはじめ厳選された大粒の和栗を贅沢に使用。中心部に丸い形のもの、そのまわりに刻んだものを散りばめ、さらに生地にはマロンペーストを練り込むなど、まさに栗づくしのケーキです。

エシレバターをたっぷり用いて低温でじっくり焼成しているので、冷蔵庫で２～３時間冷やしていただくことでバターの芳醇な香りがいっそう際立ち、独特のしっとりとした舌ざわりを楽しめます。コーヒー、紅茶、お茶に合うのはもちろん、ワインやシャンパンとの相性も抜群です。

実際に試食した秘書の方々は「エシレバターと聞いてこってりしたものを想像しましたが、すごく軽くて食べ過ぎてしまいそうです」「口に入れた瞬間にバターの香りが広がります」「栗好きの方にぴったりですね。甘さも控え目でおいしい」と、その贅沢な味わいが好評でした。

高級感と遊び心のあるパッケージ

　
茶をベースとした上品かつ洗練された化粧箱には、Kuma3のロゴと、栗をイメージしたデザインをプラス。これは、Kuma3がプロデュースする３つのケーキでそれぞれ柄が異なっており、お店の遊び心が感じられます。
商品名もあえて平仮名表記に。そうすることで、やわらかな印象を与えつつ、こだわりのあるケーキであるということを演出しています。

受け取った人が、贈る人へ。“感動の連鎖”を起こすケーキ

限定商品であるという希少性と、銀座の日本料理店が手がけたパウンドケーキという高級感、さらに常温で20日間日持ちがするところも手土産やギフトとして、選ばれるポイントです。

秘書の方の中には、この商品をいただいた際、そのおいしさに感動し、次に手土産を手配する際に同商品を贈ったという話もあるほど。 “感動の連鎖”が起きる上質なケーキは、大切な方にお贈りするギフトとして喜ばれそうです。

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