【2019年4月】SNSで話題になった手土産! 5選
長いゴールデンウイーク明け、どうもまだお仕事スイッチが入り切らない……、なんて人も多いのでは? そんなときこそ、おいしいものでスイッチをON!にしませんか? 「接待の手土産」公式Facebookで“4月中に話題になった手土産”を5つピックアップしてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください!
京都の老舗あんこ屋が提案する、新しいカタチの最中(もなか)
タルトのような最中の器に、粒あんと求肥を入れて、自分で作る最中です。
あんこ屋特製の北海道十勝産エリモ小豆の粒あんは、たっぷり70g。これは、あんこへの自信と、“あんこが主役”という想いの表れなんだそう。
粒あん、求肥、最中皮がそれぞれ個包装になっているので、日持ちが長いのも◎
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- MIYAKO MONAKA 6pcs | 都松庵
外はシャリシャリ、中はふわふわ。コーヒーにも合うモダンな和菓子
創業150年の老舗「松琴堂」の代表銘菓「阿わ雪」を、薄焼きのカステラで巻いた半生菓子。
シャリッと噛むと口の中に広がる濃厚な甘さは後味も良く、その楽しい食感も相まって、幅広い世代に人気の一品です。
日本茶はもちろん、コーヒーにも合うので、お好みに合わせて楽しんでいただけますね。
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- ゆきごろも(3個入) | 阿わ雪本舗 松琴堂
イタリアンの名店「アルポルト」のオーナーシェフが監修した、絶品ドルチェ
東京・西麻布にある「リストランテ アルポルト」。オーナーシェフである片岡護氏が監修した、贅沢なフルーツサンドです。
ピスタチオを散りばめたチョコレートサブレで、オレンジピール、レモンピール、レーズンが入ったクリームをサンド。中のクリームには、隠し味にクリームチーズとホワイトチョコレートを使い、コクをプラスしています。
百貨店などでは買えない希少性や、使い勝手の良い個包装も喜ばれるポイントです。
女性ウケ抜群! グルテンフリー&おしゃれなダックワーズ
水牛のモッツァレラやマスカルポーネ、イタリアンメレンゲを使ったクリームを、ピスタチオで作った香ばしいダックワーズ生地でサンドしたスイーツ。
パッケージのデザインもおしゃれで、ハイセンスな手土産を演出できそうですね。
卵とカラメルソースは“あとのせ”。青森の厳選素材を味わえるプリン
低温殺菌牛乳「間木ノ平の薫りたつ牛乳」に卵白を加えて作った、とろける食感のプリン生地。食べる直前に、田子たまご村の「緑の一番星」の黄身をのせて、その上から「津軽海峡の塩」でアクセントを付けた特製塩カラメルソースをかけます。
混ぜて食べれば、青森の3つの厳選素材が絶妙に絡み合い、口の中は美味しさでいっぱいに。
卵とカラメルソースが“あとのせ”という珍しさも、印象に残るはず。
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- あおもり生プリン | ナチュール青森
定番に工夫を加えた“新感覚スイーツ”が話題に
今月は、プリンや最中など昔ながらのスイーツに、新感覚をプラスした品が人気を集めました。
定番の安心感や親しみやすさに真新しさが加わることで、世代を問わず喜ばれる贈り物になりそうですね。
気になったものがあれば、まずは自分へのご褒美として、ぜひ試してみてください!
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