【2019年8月】SNSで話題になった手土産! 5選
9月に入りましたが蒸し暑い日も多いので、気持ちも装いも、夏から秋への切り替えが難しいですよね。
ひとまず、「接待の手土産」公式Facebookで“8月に話題になった手土産”を振り返りながら、一足先に“食欲の秋”を感じてみませんか?
サプライズ感抜群! 塩釜焼きの絶品ローストビーフ
厳選した熊野牛のモモ肉を、瀬戸内海の海水塩を使用した塩釜で包み、じっくりと蒸し焼きにした一品。塩釜を通して焼き上げると芯までゆっくりと火が通るため、黒毛和牛ならではの霜降りの風味や香りが引き立ち、ジューシーでとろけるような味わいに仕上がります。
付属の木づちで塩釜を割り、わさびをおろす過程も楽しめるので、ホームパーティーなど複数人が集まる場におすすめ。
実店舗を持たない、“知る人ぞ知る”和モダンプリン
キューブ型の容器が可愛らしい、完全受注生産のプリンです。実店舗を持たず、主にインターネットで販売を行っているため、希少価値の高さが魅力の一つ。
プリンは2層構造で、上層はなめらかな風合い、下層はぷるんとした食感を楽しむことができます。
東京土産にぴったりの商品名にもご注目!
秘書に「もっとお高くてもいいくらい」と言わしめた、絶品焼き菓子
フランス菓子を扱うパティスリー「レタンプリュス」のシェフ&スタッフ一押しの一品。
アーモンド、ヘーゼルナッツは生の状態で仕入れ、ローストした後に自店で挽いているので、缶のふたを開けた瞬間から挽きたてのナッツと香ばしいバターの香りが広がります。
そのおいしさは、秘書歴10年以上の秘書も絶賛したほど。グルメな方への手土産にも重宝しそうですね。
バウムクーヘン好きなら一度は食べたい! ドイツ仕込みの本格バウム
最高級のベルギー産バターを使用し、ドイツ仕込み、ドイツスタイルに焼き上げた正統派バウムクーヘン。
「スーベレーン(優れもの)」という意味の名に恥じない、カイザー渾身の一品です。
安全にこだわった上質な原材料を厳選して使い、その特徴を生かしきるドイツメソッドで作り上げられています。
先日テレビで紹介されたことで注文が殺到し、現在は一時販売中止に。再販した際には、ぜひ手に入れてください!
開けた瞬間笑顔になりそう♪ 華やか&しっとり食感のパウンドケーキ
横浜元町に本店を構える「パティスリーパブロフ」のオリジナルアソート。フルーツやナッツ、チョコレートなどで飾られたパウンドケーキは、まるで生ケーキのように華やか。
食感もしっとりとなめらかで、これまでの焼き菓子のイメージを変えるような一品です。
みんなでワイワイ楽しめる手土産が人気に
8月に人気を集めた品を振り返ってみると、人数が多い場で楽しめるような手土産ばかり。
長期休暇を利用して実家や義実家に帰省される方も多いことを考えると、納得の結果ですね。
特に、ふたを開けた瞬間に歓声が上がるような品は、複数人が集まる場で盛り上がること間違いなし!
食欲の秋のせいにしてしまえば、独り占めしても良いかもしれません。
- 著者の紹介