【2019 特選】和歌山の海と山の魅力を詰めた珠玉の一粒
梅酢エキス配合の飼料で育つ、紀州梅まだい。「梅を食べて育った鯛が逆に梅に食べられたら?」そんな発想から生まれた紀州梅真鯛梅。大粒の梅干しの中に鯛のほぐし身がぎっしり詰められています。他に類を見ない斬新さと縁起の良さから、秘書の方から注目を集め「接待の手土産 セレクション 2019」特選を受賞しました。
和歌山の海と山の恵みを合わせた、今までにない新味覚の梅干しを開発
本州最南端の町、和歌山県串本町で2011年に創業した岩谷。
紀州の海と山の特産物を活用した商品作りにこだわりを持ち、和歌山県「らしさ」と「ならでは」が詰まった商品を展開しています。
串本町の特産物である梅酢エキスを与えて成育した「紀州梅まだい」のブランド化推進にも取り組んでおり、その加工品の製造と販売を行っています。
串本町の海は、黒潮からの暖水と熊野灘からの冷水が接する海域で、サンゴ礁が群生する最北限の地として知られています。水産養殖に適した国内有数の漁場であり、真鯛やシマアジが主要な養殖魚とされており、幻の魚として称される「本くえ」の養殖も行われています。
和歌山の海と山の美しい自然が生み出す、安心安全な素材
本州最南端の町、串本町の美しい海で梅酢エキスを与え育てた紀州梅まだい。県の優良推奨産品として「プレミア和歌山」に認定されており、生産履歴を明確化し、無投薬で育てている安心・安全な真鯛です。良質な脂が乗った白身は、甘みが豊かで食感が良く、鮮度持ちに優れているのが特徴です。
梅干しは、同じく生産履歴が明確化された良質な大粒の田辺市産南高梅を使用。地元である南紀の海と山で丹念に育てられた特産物が一つになった、眺めて味わって楽しい、新味覚の梅干しです。
一つひとつ丹念に手作りで製造される無二の一粒
調味方法を自社独自で開発し、日本伝統の調味料である砂糖・みそ・酢のみで真鯛を味付け。甘めで塩分控えめの梅干しを使用しており、大粒で果肉がしっかりとした柔らかい食感が特長です。調味した真鯛のほぐし身との相性が良く、真鯛の旨みと梅干しの程よい塩味が食欲をわき立たせます。一つひとつ丁寧に手作りで製造しており、その調味方法と加工方法の特許を取得しています。
まずは炊き立ての温かいご飯のお供として、そのままの味をお楽しみいただくのがおすすめ。その後、温かいお湯または、お茶をかけていただくと鯛茶漬けと梅茶漬けが一度に味わうことが出来ます。また、お酒の肴やパスタのトッピングなど幅広くお召し上がり頂けます。
縁起の良い色づかいのパッケージはお祝いごとにもおすすめ
縁起の良い梅と鯛をあしらった華やかなイメージのパッケージ。コンパクトに持ち運べるので会食やゴルフ接待の後でお渡しするのにちょうど良く、受け取る方も持ち帰りやすいサイズです。ビジネスシーンはもちろん、めで鯛を梅で包んだ「梅で鯛」縁起の良いお品は、晴れの日のギフトとしても重宝します。また、話題作りのきっかけとなり、場を和ませてくれること間違いなしの一品です。
一粒ずつ個包装され常温で6ヶ月保存可能なので、買い置きをしておく方もいるほど。甘いものが苦手な方にも贈りやすい逸品です。
「MADE IN 串本」を世界へ。大切な方に贈る、夢が詰まった大きな一粒
地元地域の豊かな食材を活かした、魅力ある商品作りに力を注ぐ岩谷。その思いは紀州梅真鯛梅を通して全国に広まっています。南紀の海と山で丹念に育てられた特産物が一つになった本品は、特別感とサプライズ感を併せ持ち、「フード・アクション・ニッポンアワード2018 特別賞」など数々の賞を受賞するなど話題性も抜群。
和歌山の美しい自然が生み出す海と山の味覚が凝縮した逸品を手土産やギフトに選んでみてはいかがでしょうか。
- 著者の紹介