【2019 特選】ついつい手が出る老舗のおつまみ

【2019 特選】ついつい手が出る老舗のおつまみ

接待の手土産 編集部
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江戸時代末期の創業以来、海苔ひとすじ。長年愛され続ける山本海苔店から、短冊形のおつまみ海苔の詰合せが「接待の手土産 セレクション 2019」特選を受賞しました。
サクサクとした食感と5種類の味わいで、食べはじめたら手が止まらなくなるおいしさです。


手軽に楽しめる海苔を多くの人に届けたい

手軽に楽しめる海苔を多くの人に届けたい

 
嘉永2年(1849年)に東京・日本橋で創業した山本海苔店。
創業当時から使われてきた「まるうめ」マークの由来は、創業のころ江戸前の海では梅の咲く
寒中に上質な海苔が採れたことと、海苔が梅の花と同じ様に香りを尊ぶことに因んでいます。

山本海苔店は明治2年(1869年)に発売された味付け海苔の元祖としても知られ、おつまみ海苔の販売も昭和53年(1978年)からと歴史があります。2枚の海苔の間に厳選具材を挟んだ味わい豊かなおつまみ海苔は、より多くの人に手軽に海苔を楽しんでもらいたいという思いから生まれました。当初は「ごま味」のみでしたが人気を博し、バリエーションが増えていきました。


具材や味付けの一つひとつに厳選食材を使用

具材や味付けの一つひとつに厳選食材を使用

 
さまざまな厳選具材を挟んだスナック感覚の「おつまみ海苔」は、現在5種類。
ベースとなる海苔の味付けには北海道・日高産の昆布だしの醤油だれを使用し、
イワシやトビウオから作る魚介エキスでさらにうま味をプラスしています。

挟む具材にもこだわり、「うめ」は紀州・南高梅、「おかか」は国産のかつおぶし粉末、
「うに」は練りウニ、と素材の美味しさが感じられます。「明太子」は無着色の焼き明太子に
柚子こしょうを効かせ、「わさびごま」は国産のワサビ茎といりごまを使用し、大人の味わいが
楽しめます。


そのままでも料理にアレンジしても楽しい

そのままでも料理にアレンジしても楽しい

 
「おつまみ海苔」は一般的な味付け海苔よりも細いため、女性の方でも食べやすい形になっています。また、味がしっかりと付いているので、ビールや日本酒などのお酒との相性も抜群。
チーズと合わせるとワインにもぴったりです。
ざっくり崩してサラダやパスタ、お茶漬けや和え物など、料理に加えて味のアクセントとしてもいただけます。


老舗の安心感と、おつまみ感覚という手軽さ

老舗の安心感と、おつまみ感覚という手軽さ

 
品評会では、「ついパクパクと食べてしまう」「一種類ずつ缶に入っているので、受け取った側も食べやすいと思う」など、商品の特長である手軽さが秘書の方々に評価されました。
小さな缶入りで、賞味期限は製造日から15カ月と長期間なのも海苔ならでは。
「急に手土産が必要になったときのため買い置きできます」と、秘書ならではのメリットを見い出した方もいらっしゃいました。


日本の高品質の海苔を世界へ

どなたに贈っても間違いのない海苔の手土産。そのまま手を伸ばせるお手軽感は、オフィスでもご自宅でもきっと重宝されます。とてもヘルシーなので、カロリーを気にされている方への心遣いができる点もうれしいですね。
和食ブームを受けて、世界規模で海苔の需要が高まっている今、味と品質のよい日本の海苔は、特にアジア圏のお客様に人気だそう。海外出張する際の日本の手土産としても、重宝できそうです。


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※本記事は、公開時点での情報であり、取材に基づいたコンテンツです。記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。
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