「接待の手土産」編集部・実食レポート第1弾! 気になるギフトのお味をお届け
「接待の手土産」編集部メンバーは、現役秘書の皆さまのご意見や新しい手土産情報を日々キャッチし、数々のスイーツ・グルメを試食してきました。そんな編集部メンバーが気になる手土産を食べ、リアルな感想をお届けする新企画『「接待の手土産」編集部の実食レポート!』。サイトや他の記事では秘書目線の「贈り物としてどうか」という意見をご紹介していますが、こちらの記事では味をメインにご紹介していきます。ぜひ、日々の贈り物や自分へのご褒美選びの参考にしてくださいね。
高級ホテルなどでも採用されている、本格的なノンアルコールスパークリング
1688年に残されたレシピをもとに当時の味を再現した、フランス製高級ノンアルコールスパークリング。
アルコール度数は0.00%で、ハラル認証を取得しているため、さまざまな事情でアルコールが飲めない方も楽しむことができ、全国各地の高級ホテルやレストラン、航空機のファーストクラス、豪華客船などで採用されています。
▼編集 N
「しっかりと香るブドウの他にも、フルーティーな味わいが感じ取れます。ノンアルコールとは思えない複雑さがありながら、嫌な感じはなく、とてもクリアな味わい。甘味も抑えられており、かすかな酸味が程よいアクセントになっています」
▼編集 M
「甘味が先に来ますが、後味はすっきりとしていて飲みやすいです。チーズなど濃厚な口当たりのものとよく合うと思います。炭酸が苦手なのですが、こちらは炭酸が強すぎず程よいので、おいしくいただけました」
カマンベールと貴腐ワインが織り成す“大人のマリアージュ”
横浜の異国情緒あふれる高級フレンチレストラン「アルテリーベ横浜本店」のシェフが作る、珠玉のチーズケーキ。
伝統的手法で作られた極上のフランス・ノルマンディー産A.O.Pカマンベールチーズを使用し、バターミルクを加えることで、口溶け良く仕上げてられています。
薫り高い貴腐ワイン「ソーテルヌ」に漬けたレーズンもセットに。
▼編集 M
「ケーキ自体に甘さはほとんどなく、オトナのチーズケーキという印象です。チーズそのものを食べているかのような濃厚な口当たりで、食べごたえがあります。貴腐ワインのレーズンは甘みがあるので、チーズケーキと一緒に食べるのにちょうど良いですね」
▼編集 S
「見た目で想像していたよりも甘くなく、濃厚なカマンベールチーズの味と香りがしっかりと感じられ、意外性がありました。甘いレーズンと一緒に食べることで、チーズの味わいと塩味が引き立ちます。ワインと一緒にいただいてもおいしいのではないでしょうか」
厳選された国産原材料を贅沢に使った「おこわ」のセット
松阪牛、吹き寄せ、穴子の3種類のおこわを楽しめる、豪華なセット。
袋のまま電子レンジで温めるだけで食べられるため、手間がかからないのもうれしいポイントです。
▼編集 N
「(松阪牛おこわ試食)お肉にもお米にもしっかり味が染み込んでいて、大変おいしいです。もちもちのお米も食べ応えがあり、ゴボウなどの食感がプラスされているのもうれしいですね。お肉のすき焼き風の味付けも贅沢感があり、大満足です」
▼編集 Y
「(吹き寄せおこわ試食)まず見た目が色鮮やかで、見ているだけで気持ちが明るくなりました。具材にもしっかりと味が付いています。国産原材料だけを使用しているのもうれしいですし、レンジで温めるだけでこのクオリティのおこわが楽しめるのは感動です」
▼編集 M
「(穴子おこわ試食)穴子は山椒の効いた深みのある味わいで、食感も柔らかく、おいしいです。ご飯にも細かく刻んだ穴子が混ぜ込まれていて、見た目以上にたっぷり穴子が楽しめます。ゴボウなど野菜のシャキシャキ食感も残っているので、冷凍なのにお店で食べるような満足感です」
- 関連リンク
- (取り寄せ可能)廣尾 瓢月堂 | 蒸籠おこわ
おしゃれな箱にも注目! 香ばしい米粉のバウムクーヘン
LA VORO自家製の生米粉(常陸小田米)を使用した、グルテンフリーのバウムクーヘン。
ジェイドグリーンのボックスも目を引き、贈る相手の印象に残りそうですね。
▼編集 N
「お米を感じる、もっちりとした食感が印象的でした。個人的にも好きな食感なので、気付けばどんどん食べていました。生地を噛むほどに良い香りが鼻に抜けていき、味も甘さ控えめでおいしかったです」
▼編集 Y
「外はサクッ、中はしっとり、の食感がまず印象に残りました。バターの風味がしっかりと感じられますが、米粉を使用していることもあり、全体的にしつこくない味わいに仕上がっています。グルテンフリーというのもうれしいです」
- 関連リンク
- (取り寄せ可能)LA VORO | モンコーネ
好みに合わせた贈り物選びを楽しむ
店頭でも試食が減っている今、贈る相手やご自身の好みに合う品を見つけるのは、以前よりも難しく感じている方が多いのではないでしょうか。
味の感じ方は人それぞれですが、「甘さ控えめ」や「お酒に合いそうな濃厚さ」という情報は参考になりますよね。
今後も「おいしい」だけではない、接待の手土産編集部だからこそお伝えできるような実食レポートをお届けしていければと思いますので、お楽しみに!
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