【2019年10月】SNSで話題になった手土産! 5選
11月に入り、早くも年末が見えてきましたね。なかなか布団から出られないような寒い朝も増えた中、頑張っている自分にご褒美、ちゃんとあげていますか? これからご紹介する「接待の手土産」公式Facebookで“10月中に話題になった手土産”は、手土産や贈り物にはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりの品ばかり。ぜひ参考にしてみてくださいね!
ほうじ茶の香りにうっとり。濃厚&なめらかなほうじ茶テリーヌ
ベルギー産のミルクチョコを使った、なめらかな口溶けのテリーヌ。一般的なバターでは、ほうじ茶の香りをかき消してしまうため、植物由来油脂が使われています。
小麦粉を使わずに焼き上げた生地は、溶けそうで溶けないトロトロ食感。口に入れると、濃厚なチョコの風味とほうじ茶の香りが広がります。
大切な人への贈り物や、大人数が集まるパーティーへの手土産にもぴったり!
チーズ好き必見! 「ガレットブルトンヌ」ならぬ「チーズブルトンヌ」
中標津産のゴーダチーズと生クリーム、北海道バターを贅沢に使用して作られた焼き菓子。
元になっている「ガレットブルトンヌ」はフランス・ブルターニュ地方に伝わるお菓子で、バターをメインにして作る場合がほとんどですが、こちらの「チーズブルトンヌ」は、通常使用するバター量の約半分にゴーダチーズを使用しています。さらに、“チーズそぼろ”をまぶして焼き上げることで、より芳醇な風味に。
チーズ好きの方には、ぜひ一度食べて欲しい一品です。
これぞオトナの贅沢スイーツ! 熟成ラムレーズンショコラ
フランス語で「甘いくちづけ」という意味の店名を掲げる「Bec Sucre(ベック・シュクレ)」で作られた、大人向けスイーツ。
オーク樽で3年熟成させたラム酒「バカルディゴールド」に、厳選した良質なレーズンを数カ月漬け込み、チョコレート×バターのクリームに混ぜ込んで、サクサクのサブレでサンドしています。
4個入りは価格もサイズもお手頃なので、ちょっとした手土産にも重宝しそう。
口コミで美味しさが広がった、メディアでも話題の生チョコレート
生チョコの名店「菓子工房エピナール」が、30年以上変わらないレシピで受け継ぐ魅惑の一品です。チョコレートでガナッシュを薄く包み込み、カカオで仕上げることで、香り高く滑らかな口溶けに。
その美味しさが口コミで広がり、雑誌や本、テレビなど多数のメディアで紹介されています。
10月~4月の期間限定&1日20個限定での販売というのも、贈って喜ばれるポイント♪
知っておけば“手土産通”! イタリア・トリノ発のオシャレなショコラ
美食の街イタリア・トリノの名物の一つ、カカオとヘーゼルナッツを練り込んだチョコレート「ジャンドゥイオット」を、一回り小さいサイズで仕上げた「ジャンドゥイオッティ」。
一口サイズなので食べやすく、お茶請けにも最適です。
個包装で配りやすいのはもちろん、金色の包み紙は高級感も◎
手土産も冬支度。寒い季節ならではの“楽しみ”で心温かに
チョコレートやチーズなど、冬を感じさせるスイーツが人気を集めた10月。
寒い日には、濃厚な味わいが恋しくなる人が多いのかもしれませんね。
溶ける心配がある夏には選びづらいチョコレートも、この気候なら安心です。
寒い日でも、自分が好きなスイーツを食べれば、心は温まるもの。ぜひ、この季節ならではの楽しみを見つけてみてください。
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