切腹最中
- 15個入り
3,320円(税込) - 新正堂
ユニークな名前はお店の場所が由来。忠臣蔵の起こりとなった田村右京太夫屋敷跡の中にあり、浅野内匠頭が切腹をした場所であることから三代目の店主が発案したそうです。最中の生地からはみ出すほどたっぷりとあんこを詰め、真ん中にはもちもちした求肥が入っています。小豆は店主が北海道へ足を運び、生産者と話して選んだもの。小豆が昔に比べて上質になったことに気付いた三代目は、従来の製法を変えて沸騰したお湯に小豆を入れる「直火炊き」という方法にしたそうです。「切腹」という名前から「腹を割って話そう」と冗談めかして用いられたり、お詫びの際に持っていくと笑顔を見せてくれたりといろんな場面で活躍しています。
商品情報
- 名称
- 切腹最中
- 内容量
15個入り
- 原材料
もち米、小豆、砂糖
- 保存方法
常温
- 賞味期限
5日
- 贈答対応
熨斗対応可
- 販売時期
通年販売
- 購入方法
店頭販売
店舗基本情報
新正堂
〒105-0004 東京都港区新橋4-27-2
電話:03-3431-2512
FAX:03-3431-2548
営業時間:9:00~20:00
休業日:日曜・祝日
オフィシャルサイト:
http://www.shinshodoh.co.jp/
[東京都港区新橋4-27-2]
秘書の評価コメント
2014.08 品評時点外国の方は「切腹」という言葉を知っているので、お土産にすると喜ばれます。見た目も日本の和菓子らしくて印象的なようです。ただし、外国の方はあんこを食べ慣れておらず、苦手な方も多いため事前に確認が必要。(東京都 商社 秘書歴3年)
名前が名前だけに、お詫びの際に持っていくことが多いのですが、先方のウケは割といいようです。謝罪はネガティブな場面ですが、考え方によってはこれを機に覚えてもらえるので、「切腹最中」も印象を残すツールとしても使えます。(東京都 IT関連 秘書歴1年10ヶ月)
老舗の看板商品ですが、御存じない方でも興味をもたれて話題になります。あんの風味と味の良さにリピートしています。名前のインパクトが大きいので一度食べたら忘れない品です。(東京都 サービス業秘書歴1年)