【2019 特選】芳醇な香りとコク。老舗茶舗の最高級銘茶の詰合せ

【2019 特選】芳醇な香りとコク。老舗茶舗の最高級銘茶の詰合せ

接待の手土産 編集部
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老舗茶舗 芳翠園が作り出すお茶は、芳醇な香りとコクのあるまろやかな味が好評です。多くの人を魅了するその味の秘密は、受け継がれてきた先人の想いと、製法へのこだわりにありました。


神宮司庁御用達。伝統ある老舗茶舗 芳翠園

神宮司庁御用達。伝統ある老舗茶舗 芳翠園


明治20年(1887年)に三重県伊勢松坂で創業した芳翠園。天皇・皇后両陛下の伊勢神宮ご参拝の際に献上して以来、“神宮司庁御用達”と認められた唯一の茶舗です。

味の良さを追求するためには、努力を惜しみません。独自の“超深蒸し製法”と優れた技術による徹底した品質管理で、いつでも一番茶の風味を楽しめるよう様々な工夫が施されています。御茶所老松園の二代目、茶匠 杉本憲太郎氏の“香りと味一筋に真心をこめてお茶を創製する”という、こだわりから生まれた伝統の味を守りつつ、日々進化し続けています。


こだわりは細部まで。引き継がれる伝統の味

こだわりは細部まで。引き継がれる伝統の味

 
商品名の「名人憲太郎」は、茶匠 杉本憲太郎氏の名前から取ったもの。お茶の香りと味にこだわった杉本氏は、新しい技術と伝統の製法を組み合わせることにより独自の味わい深さを生み出しました。その長年の功績から、勲四等瑞宝章、黄綬褒章などを受章。その栄誉をたたえ、芳翠園の最高級銘茶「名人茶」を「名人憲太郎」とすることになったそうです。

「名人憲太郎」は芳翠園の看板商品。水、肥料選び、減農薬にこだわり、専用契約茶園で刈り取られた一番茶のみを厳選して使用しています。二番茶を刈り取る際も、次の年の一番茶が良いものになるように配慮するなど、その管理は徹底。こうして手間ひまかけて丁寧に作られたお茶は香り高く、口に入れると甘さとまろやかさが広がる深い味わいに。機械に頼らず、昔からの味を知りつくしている社員や熟練の職人達が味の検査を何度も行い、伝統の味を守り続けています。


独自の“超深蒸し製法”で水や温度に左右されずにおいしく飲める

独自の“超深蒸し製法”で水や温度に左右されずにおいしく飲める

 
使用する水や温度によって、そのおいしさが大きく変わってしまうお茶。名人憲太郎は、一般的な深蒸し製法よりも、さらにこだわった“超深蒸し製法”で作られています。“超深蒸し製法”を採用することでコクと甘みが増し、水や温度に左右されずに美味しいお茶を楽しむことができるようなりました。

特徴的なのが、煎茶だけでなく、ほうじ茶でも水出しが可能なこと。一番茶をほうじ茶にすることで、水出しでも香りと甘みを堪能できます。

品評会で、実際に水出しお茶を試飲された秘書の方からは「水出しのほうじ茶が香りがとても良く驚きました」「本当においしい日本のお茶。万人にすすめられる素晴らしい商品」とその味を絶賛されていました。


手土産選びのポイントをすべて満たした秘書待望のお茶

手土産選びのポイントをすべて満たした秘書待望のお茶

 
名人憲太郎詰合せは、秘書の方々の声から生まれた商品。元々煎茶のギフトのみの取り扱いでしたが、ほうじ茶を飲んで感銘を受けた多くの秘書の方々から「ほうじ茶をギフトとして販売して欲しい」との声があがり、誕生しました。

専用の紙袋は高級感のある桐箱がピッタリ入るサイズ。袋の中で中身が動かないので安心して持ち運びできます。値段や重さについても秘書の方々の声を反映し、おいしさ・高級感・軽さ・サイズ感・日持ちの良さ・ストーリー・特別感と、手土産で重要なポイントを全て満たしています。


大切な方への気持ちが伝わる。伝統ある確かな味

受け継がれてきた想いと伝統の味を守り続ける、芳翠園。名人憲太郎を飲んだ方は、まず香りと味の良さに驚くといいます。
水出しでも楽しめるため、外国人ゲストへのギフトとしても好評だとか。大切な方にじっくりと味わっていただきたい、お茶のギフトです。


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※本記事は、公開時点での情報であり、取材に基づいたコンテンツです。記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。
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