【2019 特選】艶めく黒箱に詰められた大人のための贅沢なショコラ
“黒い箱”を意味するボアットノアール。艶めく箱に詰められているのは、老舗の金谷ホテル観光グループのショコラトリーが手がけた美しいショコラです。その独自の世界観と贅沢な味は、本物を知る大人に贈りたい逸品です。
金谷鮮治氏のダンディズム・世界観を継承するショコラトリー
金谷ホテルの創業者の孫にあたる金谷鮮治(かなや せんじ)氏は、海外を漫遊し、昭和を代表する粋人と言われました。
そんな金谷鮮治氏は、西洋膳所 JOHN KANAYA 麻布を1971年にオープン。JOHN KANAYAという名前は、同氏のクリスチャンの洗礼名から取ったものだそうです。2002年に惜しまれつつ閉店しましたが、“和敬洋讃”をコンセプトに日本の食文化と西洋の料理を融合させ、多くの著名人に愛される伝説のレストランとなりました。
ダンディズムを体現する金谷鮮治氏の哲学を継承していきたい、と同氏の孫で現社長の金谷譲児氏の思いから生まれたショコラトリー、JOHN KANAYA。ここで発信されるショコラからは、ダンディズムの世界観を感じることができます。
ショコラが教えてくれる、贅沢な時間
黒い箱を開けるとジュエリーのように並ぶショコラたち。5種のお酒の風味が楽しめる正方形のラグジュアリーボンボンには、日本酒・貴腐ワイン・ブランデー・ジャパニーズウイスキー・スコッチが使用されています。どのお酒も、ショコラとお酒の出逢いの入り口になれば、と選び抜かれたハイクラスのもの。味覚の幅を広げる贅沢さを届けたい、という思いがそこには込められています。
ワインを味わうように、香り、口溶け、味わい、そして余韻までじっくりと堪能する。贅沢に香りや時間を楽めるラグジュアリーボンボンです。JOHN KANAYAは金谷鮮治氏が愛した葉巻やお酒の文化をショコラを通して発信しています。
繊細に施された封蝋はおいしさと品質の証
ボアット ノアールでは、ラグジュアリーボンボンとともに、定番のボンボンショコラも楽しめます。
その定番の味わいにもひと工夫が。サクサクとしたフィアンティーヌと呼ばれるクレープ風の薄焼き菓子を加えることで、食感にアクセントを加えました。
さらにショコラの上に、押されているのは黒い封蝋。ヨーロッパで、手紙や文書に封を施すために使用されてきた封蝋ですが、ここではショコラにおいしさと品質を封じ込めた証という意味があるそう。封蝋に浮かぶホルンの模様は、レストラン 西洋膳所 JOHN KANAYA 麻布のシンボルマークを継承。細部にまで物語が宿っています。
粋人の哲学を伝える“斬新なショコラ”
高級感のあるシックなデザインとスタイリッシュな黒のパッケージは、スッキリとした印象なので、男女問わず贈る相手を選びません。ショコラに貴腐ワインなどの珍しいお酒を組み合わせるユニークさは、お酒を好きな方への手土産としても重宝しそうです。老舗金谷ホテル観光グループのショコラトリーがこの斬新なショコラを手掛けているという点も魅力の一つです。
お店自慢の特別な逸品は、特別なギフトとして
“ダンディズムの世界観”を伝える他にはない商品。JOHN KANAYAが「ボアットノアールは作品」と表現している点からも、このショコラへの自信と愛が表れています。金谷鮮治氏の哲学を伝える美しい一品を、ここぞというときの特別なギフトとしてはいかがでしょうか。
秘書の評価コメント
2018.07 品評時点お酒入りショコラは多いですが、こちらは貴腐ワインなどが使われていて特別感があり、スイーツ好きの方に喜ばれそうです。パッケージもブラックでスッキリした印象なので、相手を選ばずにお渡しできると思います。(商社 秘書歴2年5ヶ月)
箱の中にチョコレートが並んでいる様子が宝石箱のように美しく、高級感があります。下の部分にサクッとした食感があるのが斬新です。お酒が好きな方への贈りものとしても、こだわりを感じていただけそうです。金谷ホテル系列の老舗店ということから、知名度と安心感もあります。(製造業 秘書歴1年)
こだわりを感じさせる手土産なので、何度も面識のある方や過去に贈答品をお渡ししている方にも贈りたいです。線の入る位置や色などで種類の違いを表しているのがおしゃれです。パッケージもシックでハイセンスなので、ファッションにこだわりのある方にも喜ばれると思います。(卸・小売業 秘書歴4ヶ月)