土用の丑の日に食べたい絶品うなぎ

6月から真夏のような暑さになり、既に体はバテバテ…という方もいるのではないでしょうか。“夏の暑さに負けないように精を付ける食材”といえば、うなぎですよね。2025年の土用の丑の日は7月19日(土)と7月31日(木)の2回。今年の夏は猛暑が続くそうなので、美味しいうなぎを食べて夏を乗り切るスタミナをつけましょう!
さらさらっと食べられる絶品茶漬け

近江今津(現在の滋賀県)で創業した「西友」の代表商品である「うなぎ茶漬」は、白焼きした鰻に山椒を加えてじっくり煮上げた、お茶漬け用の佃煮。ご飯の上に数切れ乗せ、お茶またはお湯をかけるだけで楽しめる贅沢な一品です。味がしっかりついているので、そのまま酒の肴として楽しむことができます。
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- うなぎ茶漬 <CUー3K> 木箱|近江今津 西友
インパクト大!1尾約220gの大満足サイズ

熊本県・白旗山の麗にある養殖場で、水や温度、エサにこだわり、365日24時間鰻一筋40年の職人とスタッフに大切に育てられた最高級の鰻です。
鰻の香ばしさ・ふっくらとした食感を引出す焼き加減や、ツヤ・コクのある味を出すタレにも工夫が凝らされています。1尾約220gと食べ応え十分なサイズが2尾入っているので、贈り物にもぴったりです。
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- 香潤鰻<極>|鰻屋 源八郎
お店自慢たれでふっくらと仕上げた鰻の山椒煮

京都の花街・宮川町に店舗を構える「津乃吉」の看板商品である山椒じゃこをはじめとした、京都らしいご飯のお供の詰合せ。なかでも「鰻の山椒煮」は、最高級の四万十の鰻を継ぎ足し30年の昆布だれを贅沢に使用した自慢のたれで、ふっくらと仕上げた逸品です。ギフト箱もシンプルながら上品で気品のある京都らしい装いなので、目上の方やご年配の方にもお贈りできます。
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- 京のご飯のお供セット|津乃吉
うなぎに合うお酒といえば、日本酒!

「日本の心を伝える富士山を、最高の形で表現したい」という想いのもと、作られたのが富士の酒「飛竜乗雲」。元禄時代の創業から十八代続く蔵元が作る純米大吟醸で、富士山の溶岩の中を70年以上かけて流れてきた伏流水を仕込み水として醸し、香り高くほのかな甘味と酸味のバランスが絶妙な味わいになっています。ボトルにはLEDが付いており、様々な色にライトアップされた富士山が楽しめます。
5分の湯煎で本格うなぎを手軽に

国産うなぎの蒲焼きと串焼きのセット。職人が一枚ずつ丁寧に手焼きした蒲焼きは適度な脂乗りと柔らかさが特徴です。串焼きは、部位ごとに異なる食感や味わいを楽しめるほか、全国でも珍しいとされる希少性の高さも魅力。甘さを控えた、やや辛口のたれは保存料・添加物を一切使用していないので、お子様でも安心して召し上がれます。これが5分の湯煎で手軽に楽しめるなんて、驚きです!
夏の土用の丑の日は「う」が付くものを。
“土用の丑の日にはうなぎを食べる”というのは、うなぎを売るためのキャッチコピーだった、という説があるそうです。うなぎには疲労回復やスタミナアップなど、夏の疲れた体に嬉しい栄養素が豊富に含まれているので、実際は理にかなっていると言えそうです。
その他にも、夏の土用の丑の日には「う」のつく食べ物を食べるといい、とも言われています。うどんやうり、梅干しなど美味しく食べて、夏に負けない体を作りたいですね。
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