【2019年1月】SNSで話題になった手土産! 5選
早いもので、年が明けて1カ月が経とうとしていますね。1月は、新年のご挨拶、成人の日のお祝いやそのお礼などで、ギフトを探した方も多いのではないでしょうか? さて、今回も「接待の手土産」公式Facebookで“1月中に話題になった手土産”を5つピックアップしてご紹介いたします。日常からビジネスまで幅広いシーンで利用できる逸品ばかりですので、ぜひ日々のおもたせ・ギフト選びの参考にしてみてください!
振りかけるだけで老舗料亭の味に! 粉しょうゆと専用陶器のセット
京都で160年以上の歴史を誇る老舗料亭「下鴨茶寮」の料理人が作り上げた一品。三年醸造しょうゆを粉末化し、柚子と一味をブレンドすることで、上品な和の香りに仕上がっています。
ご飯、卵料理、天ぷら、から揚げなど、いろいろな料理に使用できるので、幅広い方に喜ばれるはず!
お手頃価格なのに高級感があり、利便性が高いギフトとして、秘書からも高評価でした。
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- 料亭の粉しょうゆギフト仕様 | 下鴨茶寮
カリカリ&しっとり。2つの食感が楽しめる、小粒サイズのカヌレ
カヌレ専門店の店主が、カヌレの故郷であるボルドー在住時に得たレシピをもとに、一つずつ手作りしたカヌレ。
一口目は、カリカリ食感&ほろ苦いカラメルの味。高温で1時間以上じっくり焼き上げることで、生地の中の砂糖がカラメルのベールに変わるんだとか。
二口目は、内側のしっとりとした食感と、それぞれのフレーバーが、口の中に広がります。
バニラ、ショコラ、アールグレイ、抹茶、と魅力的な4種類のラインナップ。
ノンアルコールで使い勝手良し! 本格派スパークリング・ロゼ
ノンアルコールでありながら、それを感じさせない本格的かつ上品な味わいで、フランスのセレブリティ達を魅了してきたスパークリング・ロゼ。
ハラル認定食品であることから、ドバイの高級ホテルでも採用されており、話題性抜群です。
お酒が苦手な方への手土産や、車で来る方のいるパーティーなどでの、乾杯用ドリンクとしても◎
お祝いにもピッタリ! 梅の中に鯛を詰めた、珍しいギフト
紀州南高梅の種を取り、中に甘酢みそで味付けした紀州産真鯛のほぐし身を詰めた一品です。お茶漬けやお酒のおつまみとして食べるのもおすすめ。
一つひとつ個包装になっており、常温で日持ちするのもうれしいポイントです。
おめでたい機会に、「梅で鯛(うめでたい)」品としてお贈りしてみてはいかがでしょうか?
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- 紀州梅真鯛梅 六個入 | 岩谷
とろ~り塩キャラメルが入った、リッチな焼き菓子
フィナンシェショコラにブロンドチョコレートをディップ。さらに、中にはとろとろの塩キャラメルを入れた、贅沢な焼き菓子です。
フィナンシェは手土産として定番のスイーツですが、見た目にも中身にも特徴があり、周りに差を付けられそう!
お味はもちろん、長い日持ち、手土産に使いやすいお値段、持ち運びに便利なサイズ感、と喜ばれる要素満載です。
スイーツ以外の手土産や、“中と外にギャップあり”な手土産が人気に
1月は、スイーツ以外の品も人気を集めました。
甘い物が苦手な方や、お菓子を控えている方もいらっしゃるので、知っておくと重宝するはず!
また、カヌレ、真鯛梅、フィナンシェは、どれも中と外で味や食感が異なる3品。食べたときのサプライズに惹かれる方が多いのかもしれません。
贈った相手が食べたときの驚きが目に浮かび、贈る側もワクワクしますね。
2月にはバレンタインデーがありますが、ぜひ「接待の手土産」も参考にしながら、ギフト選びをお楽しみください!
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