【2019 特選】しっとり黄金の輝きを個包装でお好きなときに

横浜文明堂のカステラが2年連続で「接待の手土産 セレクション」特選を受賞。上質な材料のみを使った、リッチな風味としっとり感はやはり格別です。便利な個包装のパッケージで、お相手への思いやりを表現できる点も、ここぞというとき差し上げたくなる理由です。
1960年代からおなじみのCMで、お茶の間の味に

明治時代に長崎で創始した文明堂の支店として、1933(昭和8年)に横浜・伊勢佐木町で店を構えたのが横浜文明堂の始まり。当時は卵が大変貴重な時代で、カステラは高級なお菓子として珍重されていたそうです。
庶民に広く愛されるようになったのは戦後からでした。1960年代初頭から放映されている「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」のCMをご存知の方も多いでしょう。
美しい黄金色の理由は卵の量にありました

きめ細やかな生地が文明堂の特徴ですが、「極上金かすてら」はさらにしっとり。その違いは卵の量にあります。通常のカステラと比べ2倍の卵黄を使用し、焼き上がった瞬間は、まさに‟金の延べ棒”のような輝きを放つそうです。
小麦粉、砂糖も上質なものを厳選。熟練の技を持った職人が、ゆっくり時間をかけて焼き上げ、極上の食感と芳醇な風味を生み出しています。
一切れサイズと高級感のある金の包装で再ブレイク

カステラは贈答品の定番ですが、ライフスタイルの変化に伴い「切り分けるのが手間」「すぐに食べ切れない」という声も聞こえてきました。そこで、スライスし、さらに食べやすく縦半分にカットされた一切れサイズを個包装化。贅沢な味わいをより手軽に楽しめるようになりました。
パッケージには、商品名にふさわしいゴールドの箱を採用。華やかでありながら品格があり、ワンランク上のカステラということが一目で伝わります。
2年連続選出の理由はやっぱりカステラのおいしさ

品評会で、秘書の方々がまず感動したのは、カステラそのもののおいしさです。「金色に輝いていて、お味もさすが文明堂さん」「くちどけがいい。普通のカステラとは一線を画すお品」と、2年連続の特選受賞は、自信をもってお渡しできる確かな味わいに裏付けされています。
さらに、「楊枝付きで、すぐに食べられる。本当によく考えられています」「金外箱のプレミアム感がすばらしい」「オフィスへの訪問によさそう」と、秘書目線で気付いた使い勝手のよさにも注目が集まりました。
どなたにも喜ばれるプレミアムな味わいを
そのままほおばり、卵の豊かな風味をダイレクトに感じるのが一番おいしい召し上がり方ですが、生クリームを添えて、新感覚の洋風のスイーツとしていただくのもおすすめ。
手土産の定番ながら、他のカステラにはない濃厚でプレミアムな味は、ある方には懐かしく、ある方には新鮮に受け取ってもらえそうです。距離を縮めたい方にお渡しして、カステラ談義に花を咲かせてみてはいかがでしょう。
秘書の評価コメント
2019.11 品評時点通常のカステラと比べて2倍の卵黄を使用されているとのことで、濃厚でとてもおいしいです。中にお菓子楊枝も入っており、心遣いを感じられます。どんなシーンでも利用できますが、特に新年のご挨拶や、縁起の良いときに利用したいです。(人材サービス 秘書歴3年)
個包装になっていて、2切れにスライスされて入っているので、食べやすくて良いです。金色のパッケージは高級感がある上に、おめでたい雰囲気もあるので、ビジネスの手土産にはぴったりだと思います。(コンサルタント・会計・法律関係 秘書歴1年4ヶ月)
言わずと知れた有名店で安心感があり、日持ちも長く、お味も申し分ないので、どんなシーンでも自信を持って利用できます。すでにカットされているので、切る手間が省けて利便性が高いです。(商社 秘書歴6ヶ月)