【2020年5月】SNSで話題になった手土産! 5選
暑さを感じる日が、少しずつ増えてきましたね。気温の変化などいろいろなことが重なって、疲れも出やすい時期。大切な人はもちろん、自分への労いも忘れないようにしてください。さて、今月も「接待の手土産」公式Facebookで“5月中に話題になった手土産”をご紹介していきます!
フランス料理界の巨匠が手がける、日本限定焼き菓子
フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏が手がけるショコラ専門店。2018年にオープンした東京工房で作られた、日本限定の焼き菓子です。
それぞれの特徴に合わせ、個性あふれるカカオ豆のクーベルチュール・ショコラを使用。フィナンシェやサブレなど、6種類が味わえます。
ブランド力がありながら、価格が3,000円台とお手頃なのもうれしいポイント!
秘書も驚くおいしさ! 大阪の名店が贈る高級明太子
大阪の名店「北新地 湯木」の高級明太子です。スケトウダラの卵から、目利きが選んだ極上の原卵を使用。香り高い大吟醸をはじめ、北海道羅臼産の昆布・あごだし・オリジナルブレンドの唐辛子などで味付けしています。
秘書も「驚くほどに大変美味」「出会えて嬉しい」と絶賛した一品。
包装やパッケージにも高級感があり、ここぞというときの贈り物としても重宝しそうです。
トラ模様の柔らかい皮と、こだわりの粒あんが美味
皮に付いている紙を剥がすと現れるトラ模様が印象的な、「どら焼き」ならぬ「虎家喜(とらやき)」。中国の故事では「三代続けて寅年が生まれると子孫繁栄
と言われていることから考案された、縁起の良い一品です。
秘伝の製法で作られ、皮は柔らかく、中身は小豆そのままの食感を生かした、こだわりの粒あん。
時々手土産として利用するという秘書から、「先方に大変喜ばれています」という声も!
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- (お取り寄せ可能)虎家喜 | 玉英堂
使い勝手の良さも魅力! うなぎの旨味たっぷりの佃煮
白焼きしたうなぎに山椒を加えてじっくり煮上げた、お茶漬け用の佃煮。ご飯の上に数切れ乗せ、お茶またはお湯をかけるだけで楽しめる、贅沢な一品です。
そのまま、酒の肴として楽しむのもおすすめ!
常温保存可能、長い日持ち、真空パックで2つに小分けされている点など、使い勝手も抜群です。
「元祖瓦せんべい屋」が作る、斬新かつおしゃれなバターサンド
“元祖瓦せんべい屋”として有名な「亀井堂総本店」が手がける、オリーブ入りのバターサンド。
サブレの心地良い歯触り、若摘みグリーンオリーブの香りと風味、ホワイトチョコレート入りバタークリームのコク、ジン&ベルモットの香りが堪能できます。
パッケージもおしゃれで、幅広い世代の方に喜ばれそうですね!
誰もが気になる、名店のグルメ&スイーツ
歴史ある老舗や有名シェフの手がける品が、人気を集めた5月。
ブランド力の高い品はそれだけで期待度も高まり、人にもおすすめしやすいですよね。
手土産や贈り物に迷った際には、ある程度歴史のある品や、有名な方が作った品を選ぶのも一つの手。
気になる品があれば、まずはぜひ自分で試してみてください!
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