【2019年12月】SNSで話題になった手土産! 5選
早いもので、2019年も残すところあと数日となりました。年末年始のご挨拶や帰省の手土産は、もう決まりましたか? 今回も「接待の手土産」公式Facebookで“12月中に話題になった手土産”をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
個包装で便利! しっとりおいしいチーズタルト
「Beillevaire(ベイユヴェール)」が誇る、しっとり焼き上げたチーズタルト。爽やかな酸味の「クリームチーズ」、3か月熟成の風味豊かな「ミモレット」、4種のチーズをブレンドした「キャトル・フロマージュ」の3種類を、各4個ずつ詰め合わせています。
常温でそのまま食べるほか、冷やしたり、オーブンなどで軽く温めたりすると、違った味わいが楽しめるのも魅力的。
常温保存ができ、個包装になったチーズタルトは珍しいので、いろいろなシーンで活躍しそうですね!
お祝い事にも◎ 可愛らしい鯛茶漬け
可愛らしい鯛の最中に包まれているのは、かやくと“だしジュレ”。遊び心とおいしさが詰まった創作茶漬けです。
ジュレと、最中から取り出したかやく、最中をご飯に乗せ、お茶またはお湯を注ぐだけで完成します。
「日頃から利用させていただいております」とコメントした秘書もいる、安定の手土産。ぜひ覚えておきたい一品です。
印象に残ること間違いなし。驚きの“ハード系バウムクーヘン”
少し噛み応えのある“ハード系”のバウムクーヘン。芳醇な発酵バターの風味を生かす、黒糖ベースのコーティングも特徴です。
丹念に挽いたお米を小麦粉とブレンドすることで、もっちりとした食感の生地に仕上げています。
縦に長い形状も特徴的で、印象に残る手土産を演出できるはず!
甘味と酸味のハーモニーが絶妙! いちご大福ならぬ「みかん大福」
「いちご大福のいちごの代わりに、みかんを丸ごと入れたら……」という発想から生まれた、みかん大福。生地に求肥蜜を加えることで、解凍後も柔らかく、出来たてのようなもちもち食感を楽しむことができます。
白あんの上質な甘味と、みかんの程よい甘酸っぱさの相性は抜群。老若男女問わず喜ばれそうな一品ですね。
「コロンバン」の創業者考案! 8,000円を超える高級パウンドケーキ
「コロンバン」の創業者・門倉國輝氏が最高峰のパウンドケーキとして考案したレシピを基に、同社パティシエが作り上げた逸品です。18種類の素材をブレンドし6か月寝かせた特製漬け込みフルーツやフランス産バターなど、厳選した素材を使用しています。
時が経つほどに熟成し、その熟成度合いによる味わいの変化も魅力のひとつ。ここぞという時の贈り物におすすめです。
和菓子、洋菓子、それ以外。ジャンル問わず人気に
パウンドケーキやみかん大福、鯛茶漬けなど、人気の手土産も幅広かった12月。
お歳暮、帰省、年末年始のご挨拶など、ギフトを選ぶシーンが多かったからこそ、さまざまな品に興味を引かれる人が多かったのかもしれません。
年が明けても、手土産を贈るシーンは変わらずあるかと思います。常にアンテナを張り、お相手の好みに合わせた手土産を選べるようになると素敵ですよね。
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